デモトレードとは全く違うFX練習アプリ|土日もリスクゼロで検証可能【Runcha】


「FXや仮想通貨取引では、過去チャートの検証が大事」と耳にしたことのある人も多いはず。
確かに、
「この手法はどこでエントリーして、どこで決済するの?」
「この手法を続けたら、本当に勝てるの?」
などを確認するためにも、過去チャートの検証やトレードの練習は必要不可欠です。
しかし一方で専用の練習ツールは多機能でも高額だったり、パソコン専用だったりするので、なかなか気軽には使えません。
そこでオススメなのが、トレード練習アプリRunchaです!
Runchaならいつでもどこでも手軽に、実戦とほぼ同じトレードができちゃいます。
Index
Runchaとは
- リーマンショックやコロナショックを含む過去20年分のチャートでトレードを練習できる
- 時間や手間をほとんどかけずに、本格的なチャート検証をしたい人にオススメ
- iOS/Android対応の無料アプリ(高機能の有料プランあり)
Runchaを使ったほうがいいトレーダー

Runchaは、過去チャートの検証や自分のトレードの分析などに対して、「ハードルが高い」「面倒くさそう……」と感じている人に使ってほしいアプリです。
他のアプリと同様、ストアからダウンロードするだけですぐに始められます。
過去20年分のチャートを練習できるので、チャート検証はRunchaだけで十分ですよ!
他にも、次のような人にRunchaはオススメです。
- 自分の勝てない理由やトレードの癖を理解していない人
- パソコンではなくスマートフォンで、チャート検証やトレード分析をしたい人
- リーマンショックや雇用統計など、大きな動きのあった相場を体験したい人
- ランダムな日付のさまざまな相場で練習したい人
- 勝てるトレーダーのトレードから学びたい人
Runchaには、イベントモードやチャレンジモードなど、トレードスキル向上に役立つ機能が搭載されています。
そのため初心者だけではなく、伸び悩んでいる中級者やスランプに陥った上級者など、熟達度にかかわらずオススメできるアプリです。
Runchaの魅力
Runchaの魅力は、アプリ1つで手軽に本格的なチャート検証ができることです。
対応している商品が豊富
RunchaはFXや仮想通貨以外にも、商品先物や指数先物なども扱っています。
Runchaの対応商品
商品種別 | 対応数 | 対応商品 |
FX | 4種類 | USDJPY・EURUSD・EURJPY・GBPUSD |
仮想通貨 | 1種類 | BTC |
商品先物 | 1種類 | Gold |
指数先物 | 1種類 | US500 |
インジケータやオシレータも充実

Runchaのトレード機能には、代表的なインジケータとオシレータが揃っています。
サブチャートによる2画面表示も可能で、実際のトレードツールとほぼ同じ環境で練習可能です。
Runchaで表示できるもの
種別 | 対応数 | 内容 |
インジケータ | 8種類 | 移動平均線・一目均衡表・ボリンジャーバンド・スーパーボリンジャー・スパンモデル・ZigZag・GMMA・エンベロープ |
オシレータ | 14種類 | MACD・RSI・DMI/ADX・ストキャスティクス・スローストキャスティクス・RCI・サイコロジカル・乖離率・モメンタム・ウィリアムズ%R・RVI・ROC・ATR・パラボリック |
描画ツール | 7種類 | トレンドライン・垂直線・水平線・四角形・平行チャネル・フィボナッチリトレースメント・折れ線 |
トレード結果を自動集計・分析

Runchaでトレードすると、取引履歴が蓄積されていきます。
スマートフォンでポチポチとトレードするだけで、勝率や利確・損切りの幅などが自動的に集計されるんです。
面倒な計算や分析ナシでも、マイページを見るだけで、いつでも自分のトレードについて詳しく知ることができます。
得意な相場や苦手な相場を把握しておけば、大幅な勝率アップも夢ではありません!
Runchaでできること
Runchaには、大きく分けて次の4つの機能があります。
- イベントモード
- チャレンジモード
- ライブラリ
- マイページ
1つずつ詳しく見ていきましょう。
イベントモード
イベントモードでは、リーマンショックやコロナショックなど、特定の相場を体験できます。

5つのカテゴリ別にさまざまな相場が用意されており、歴史的なショック相場や重大な経済指標などを、当時とほぼ同じ形で体験できるんです。
次のショック相場は、いつ来るか分かりません!
資産をドカンと失わないためにも、過去の相場で練習して、対策を練っておきましょう。

「フリーイベント」として、特定の日付を指定することもできます。
「先週の相場をもう一度やってみよう」という復習にも便利です。
チャレンジモード

チャレンジモードでは、イベントモードとは対照的に、いつの相場か分からない状態でトレードします。
使えるのは、テクニカル分析の技術だけ!
腕試しにピッタリのモードです。

チャレンジモードでは、チケット1枚を消費することで15分間トレードが可能です。
チケットは毎日1枚追加され、別途購入することもできます。
ライブラリ

ライブラリではイベントモードのプレイ履歴や取引履歴を確認できます。
気になる相場を「あとでプレイ」として保存も可能です。
仕事や家事のスキマ時間にイベントモードをチェックして、体験したい相場を保存しておけば、時間のあるときにゆっくり練習できます。
マイページ

マイページでは、自分のトレードの累計結果を見られます。
総損益はもちろんのこと、平均利益額や買い売り別の勝率など、網羅的に記録されているのが特徴です。
「買いと売り、どちらが得意?」
「何曜日の勝率が高い?」
など、自分のトレードの強みと弱みをバッチリ把握できます。
有料プランRuncha Proでできること
Runchaには、月額480円で加入できる有料プラン『Runcha Pro』があります。
Runcha Proでは、トップトレーダーのマイページを閲覧可能です。
なお年額プランだと4,800円で、2ヶ月分(960円)お得になります。
Runcha Proを試してみて「使える!」と思ったら、年額プランへの変更がオススメです。
Runcha Proの追加機能について、詳しく解説します。
トップトレーダーのマイページ閲覧

Runchaのチャレンジモードには、「収益率」「勝率」「リスクリワードレシオ」ごとに、ランキングがあります。
Runcha Proに加入すれば、このランキングで上位のトレーダーのマイページを閲覧できるんです。
平均レバレッジや利確・損切幅など詳しく確認できるのは、資金管理のうえで大いに参考になるはず!
Runchaの注意点
上位トレーダーの勝率やリスクリワードなどを知れるRuncha Proは、値段以上の価値があるプランです。
ただし加入する場合、契約が自動で更新される点に注意しましょう。
利用をやめる場合は、有効期限終了の24時間前までに解約するのを忘れずに!
またアプリを削除するだけでは、継続購入が解除されない点にも注意が必要です。
必ずアプリ内から解約の手続きを行ってください。
まとめ:Runchaは実戦レベルの練習が手軽にできる画期的なアプリ
これまで本格的なチャート検証やトレード練習をするためには、高性能のパソコンや専用ソフトが必須でした。
しかしRunchaなら簡単に実戦さながらのトレードを体験できます。
ワンランク上の勉強をしたいなら、Runcha Proがオススメです。
ランキング上位のトレーダーをお手本として、手法や資金管理の方法をじっくり研究できます。
もちろん無料でも十分な機能はあるので、FXや仮想通貨のトレーダーなら、ダウンロードしておいて損はありません。
いつでもどこでも練習できるRunchaで、トレードスキルを磨き、ガッツリ稼げるトレーダーになりましょう!