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MT4/MT5/TradingView(トレーディングビュー)で移動平均線を表示する方法

公開日:2022年4月11日 更新日:2022年4月25日

FXのチャート分析に使う代表的なツールはMT4(MT5)とTradingView(トレーディングビュー)です。多機能なツールなので、なかなか難しく感じる方もいるのではないでしょうか。

今回の記事では、この両者で移動平均線を表示する方法を解説しています。

MT4/MT5で移動平均線を表示する方法

まずはMT4で移動平均線を表示する方法です。

MT5も同じ流れで設定が可能なので、ここでは利用者が多いMT4で設定方法をご紹介いたします。

MT4で移動平均線を設定するためには、メニューバー→「挿入」→「インディケータ」→「トレンド」→「Moving Average」を選択します。

選択すると、詳細設定が表示されます。よく使う設定や細かい設定は後で解説しますので、ここではそのまま「OK」を選択しましょう。

下のように、赤い移動平均線が表示されれば設定完了です。

さらに他のやり方もご紹介します。

赤枠のマークを選択すると、「ナビゲーターウィンドウ」が表示されます。

その中から「インジケータ」→「トレンド」→「Moving Average」を右クリックして、「チャートに表示」を選択する方法でも設定が可能です。

ちなみに、「Moving Average」を対象のチャートにドラッグ&ドロップする方法もあります。どの方法でも移動平均線が同じように表示できるので、好きなやり方を選びましょう。

MT4/MT5で移動平均線についての設定項目

内容

パラメータ、レベル表示、表示項目でよく使う設定やデフォルトのままで問題ない設定について書く。

続いて、移動平均線の細かい設定について解説します。

まずは「パラメータ」タブにある中で、よく使うのは「期間」の設定です。

デフォルトでは移動平均線の期間が14になっておりますので、もう少し短期の値動きに注目する場合は5や10,大きな流れを把握する場合は、25,75,200といったように、お好みで好きな期間に変更して使いましょう。

続いてここもよく使う「移動平均線の種別」設定です。

MT4では、4つの設定が選べますが、それぞれ以下のような移動平均線です。

 Simple:単純移動平均線(SMA)

 Exponential:指数平滑移動平均線(EMA)

 Smoothed:平滑移動平均線(SMMA)

 Linear Weighted:加重移動平均線(WMA)

定番はSMA,EMAですが移動平均線の種類はここで変更が可能なのを抑えておきましょう。

移動平均線の色を変える場合は「スタイル」からお好みの色を選択しましょう。期間毎に色を変えると見やすくなります。

移動平均線の太さもここから変更が可能です。

移動平均線は上で解説した通り、「期間」「移動平均の種別」「色」「太さ」の変更方法を抑えておけばひとまずは問題ないと思います。

「レベル表示」や「表示選択」タブの内容は特に変更する必要がありません。

MT4/MT5で移動平均線を2本以上表示する方法

続いて、移動平均線を2本以上設定する方法です。

上の手順で赤色の移動平均線(期間14)を表示しておりますので、黄色の移動平均線(期間28)を追加してみましょう。

といっても同じように移動平均線を追加するだけです。メニューバー→「挿入(I)」→「インディケータ」→「トレンド」→「Moving Average」を選択します。

設定は期間を「28」、スタイルを「Yellow」に変更してOKを選択します。

2本の移動平均線を設定できました。3本以上設定したい場合も同じ流れで設定ができます。

後から色や期間を変更したり削除する場合は、チャートを右クリックして、「表示中のインディケータ」を選択します。

設定されているインディケータが一覧で表示されるので、「編集」あるいは「削除」をすれば後から変更/削除することが可能です。

TradingView(トレーディングビュー)で移動平均線を表示する方法

続いてTradingView(トレーディングビュー)で移動平均線を設定する方法をご紹介します。

「インジケーター」を選択すると、下のような設定画面が表示されます。

次に、検索ボックスの中へ「移動」と打ち込むと移動平均線の一覧が表示されます。

ここでは「SMA(単純移動平均)」を選択しました。

TradingViewではこの段階でチャートに移動平均線が反映されます。

設定を変更する場合は移動平均線にカーソルを合わせて、右クリックから「設定」を選択しましょう。

TradingViewTradeviewで移動平均線の設定項目

内容

MT4/MT5で解説したようによく使う設定と設定項目を書く。

TradingViewでよく使う設定値は以下の通りです。お好みで色が変更可能です。

「スタイル」から移動平均線の色が変更可能です。

また、期間を変更する場合は「パラメーター」タブから変更が可能です。

TradingViewで移動平均線を2本以上表示する方法

TradingViewで2本以上移動平均線を表示する場合は、1本目と同じように「インジケーター」→「テクニカル」からSMA(単純移動平均)を設定することが可能です。

※無料版だとインジケーターは3つまでしか追加できないため、注意が必要です。

まとめ

今回の記事では、MT4(MT5)/TradingView(トレーディングビュー)で移動平均線の設定についてご紹介してきました。

TradingViewは見た目は美しいですが、インジケーターが3つまでしか表示できない制約があるため注意が必要です。

逆にMT4/MT5ではそういう制約がないため、好きな本数だけ移動平均線を設定することが可能です。

使っているうちに好みも出てくると思いますので、今回の記事を参考にして、MT4(MT5)、TradingViewで移動平均線を設定してみてください。

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